➡ 2025年12月15日(月) 13時00分 New! ✎ ！

【フィールドコート】
ポリエステル繊維の撥水ウインドブレカー素材に、ライナーのキルティングには超保温素材のシンサレート。
真冬の寒さにビクともしないフィールドコートは、現代のヘビーデューティスタイルに。アンツーカーレッド（煉瓦赤）で、意外に軽くてビックリ。
フィールドコート￥53,900税込

➡ 2025年12月14日(日) 17時22分 New! ✎ ！

【赤ブレザー】
「おおっ、ブレイズ！」。有名なボート競技、ヘンリー・レガッタでケンブリッジ大学の応援席に集った赤ジャケット集団を見た観客が、真っ赤な炎のようだ＝ブレイズ！と叫んだ事から、赤いフランネルジャケットをブレザーと呼んだ、と伝わるブレザーの語源。
いま、赤フランネルでメタルボタンのブレザーを仕立てたら、こうなります。メリークリスマス
赤ブレザー（ウールフランネル）￥78,100税込

➡ 2025年12月13日(土) 10時43分 New! ✎ ！

【栃木レザー・ウォレット】
クリスマスプレゼントに──
上質な革をシンプルに、ていねいに縫い合わせた財布です。カード+紙幣専用。
タンキャメルの色合いはヌメ革の定番カラー。使い込むほどに味が出ます。
栃木レザー・ウォレット￥12,100税込

➡ 2025年12月12日(金) 12時03分 ✎ ！

【ニットジャケット】
背広といえば羊毛の織り布（布帛）をテーラー仕立てにするモノですが、仕立て技術の進化がニット生地で背広にすることを成功させて数年。品質が向上して、いまやリラックスジャケットの代名詞にまで。
柔らかく軽く、ストレッチが効いた独特の着心地が楽しめるニットジャケット。インナーも豊かなタートルネックのセーターで、休日モードを満喫の一日。
ニットジャケット￥43,780税込
タートルネックセーター￥30,800税込

➡ 2025年12月11日(木) 13時42分 ✎ ！

【ピュアカシミアマフラー】
オールカシミアの贅沢な肌触り。軽さ、暖かさ、優しさを究めるカシミア素材、ソリッドカラーに見ることができる、カシミアのさざ波のような織り模様。値上げラッシュの昨今ですが、できるだけお手頃な価格で。（シルバーグレイはいい発色しますね～）
ピュアカシミアマフラー￥14,300税込

➡ 2025年12月11日(木) 10時56分 ✎ ！

【ウールBDシャツ】
たしかに手洗いの扱いは面倒なのですが、その着心地とウール素材ならではの佇まいは貴重なもの。
ガーゼ織りをベースにした飾り織りは、軽く柔らかく暖かい。深い赤系の色糸は、紺系ジャケットのインナーに、白パンやベージュチノに、ぜったい格好良いです。黒蝶貝風のボタンにはKEN COLLECTIONの刻印も。
ウールBDシャツ￥19,800税込

➡ 2025年12月09日(火) 13時12分 ✎ ！

【イージーパンツ+コンビベルト】
婦人向けのパンツでは当たり前のウェストゴム（シャーリング加工）ですが、メンズパンツにだって、この楽チン仕様は是非！
コットンフランネル素材で折り目も気にならないお気楽パンツ。紺布×茶革のコンビネーションベルトで。
イージーパンツ￥23,100税込
コンビネーションベルト￥6,800税込

➡ 2025年12月08日(月) 16時34分 ✎ ！

【龍野レザーベルト】
30年ほど前まで、山陽新幹線で上京するとき姫路の辺りで渡る鉄橋の車窓から、揖保川（そうめんで有名）で牛の形をした鞣し革が天日に干された風景が見えました。西播磨は姫路にある龍野は日本の三大革産地の一つ。世代を超えたタンナー（革なめし職人）が集い、伝統的な技術でていねいに革を育てています。
龍野レザーで拵えたベルトは、きめ細かくしなやかで丈夫。革固有の傷やトラさえも、本革の息づかいであり証。龍野レザーを愛用する自信と信頼が味わえます。
お値段もリーズナブル！龍野レザーベルト￥5,800税込

➡ 2025年12月08日(月) 13時24分 ✎ ！

【ビジネスグローブ】
クルマ移動が多いローカル都市では需要が少ないのですが、やはりポケットにを突っ込んで背中を丸めて歩くより、マフラーや手袋できちんと備えた着こなしのほうがスマートでスタイリッシュ。
手の甲にはソフトなヘリンボーンツィード、掌側には柔らかい羊革、ライナー(裏地)はカシミア混ウールで暖かく優しい肌触り。
ビジネスグローブ￥16,500税込（グレンチェックもあります）

➡ 2025年12月07日(日) 11時02分 ✎ ！

【MOORITシェトランドスェター】
イギリスの「シェットランドシープソサエティ」が、シェットランド諸島に暮らす羊のカラーと模様の調査結果をもとに作ったポスターに『MOORIT KRAIGET』という名前があります。
茶色の羊のい毛糸を使った色名が『ムーリット』。柔らかいブラウン系の色合い。シェトランドウールの暖かさと色調は独特の雰囲気を持って居います。

➡ 2025年12月06日(土) 12時51分 ✎ ！

【ジャカード編みノルディックソックス】
ソックス専業創業100年の老舗「ハリソン」から、凝ったソックスが生まれました。
ジャカード編みを駆使した綿密なノルディック柄。やや太糸ですが、伸縮性があって靴サイズを問わず使えます。メッチャ暖かい！＆色糸のネップがかわいい！
ジャカード編みノルディックソックス￥1,760税込

➡ 2025年12月05日(金) 16時05分 ✎ ！

【リアル・フェアアイル・スェター】
スコットランドのフェア島から今年も宝物が届きました。
シェトランド諸島にあるフェア島は、ジャカード編みによる美しいフェアアイル柄のスェターが生まれる小さな島。暖かい羊毛をきれいな色に染めて、緻密に編み上げた本物のニットウエア。
ジェイミーソンズ・フェアアイル・スェター￥43,780税込

➡ 2025年12月05日(金) 11時30分 ✎ ！

【ネックウォーマー】
ちびマフラーとも呼ばれる、首に巻いて暖かいカシミア混のニットマフラー。
端がループになっていて、中へ通せば簡単に首巻き完成。シックな色でコーデのアクセントにも。
ネックウォーマー￥13,200税込

➡ 2025年12月04日(木) 14時38分 ✎ ！

紺ブレのススメ
ネイビーブレザーはいかがですか？
紺色、ウールフランネル、メタルボタン、3ボタン段返り中1つ掛け...
胸パッチポケット、腰パッチ＆フラップポケット
7mmミシンステッチ、胸ダーツの有無、袖ボタン2個...
ディティールや裏地、ボタンなどは、お好みように仕立てられます。
いわゆる往年のアイビーモデルを現代流にリファインする紺ブレ。
あえてコットンパンツや白ジーンズに合わせて──時にはニットタイなども。
紺ブレ（パターンオーダー）￥81,400税込

➡ 2025年12月04日(木) 11時35分 ✎ ！

【ドレスグローブ】
革手袋。男たる者、北風の中で背中を丸めてポケットに手を突っ込む立ち姿は、駄メンズのレッテル。手袋を使って平気な顔で歩いてこそダンディズム。(笑)
国内産の革グローブは香川県の一部に残るだけになり、いまや貴重な存在。使い込んで味わいが出る逸品です。
ドレスグローブ(羊革)￥16,500税込

➡ 2025年12月02日(火) 10時25分 ✎ ！

【アランスェター】
私がアラン諸島に渡ったのは1992年。大阪のアイルランド展示会で巡り会った本物のアランニットに衝撃を受け、どうしても本物のルーツを辿ってみたくなった事がきっかけでした。
あれから33年の間には、アランの恩人だったオ・シォコンさんら当時ご高齢だった方々が鬼籍へ。一度は消えかけたアランの灯でしたが、静岡の老舗メンズショップ仲間が立ち上がり、いまや日本を代表するほどのオーソリティとなりました。しれがご縁となって、世界的にも稀少で貴重なアランスェターをメンズＵで扱うことが出来ています。
33年間にやむなく値上がりもしましたが、これが本物、世界に誇るリアルアランニットです。
アランスェター（丸首プルオーバー）￥86,900税込

➡ 2025年12月01日(月) 09時47分 ✎ ！

【ジェニュイン・シェトランド】
遠くイギリスの北方に浮かぶシェトランド諸島。この島で育った羊の羊毛は油脂分を多く含んだ、とても暖かいセーターになる、と世界中で賞賛されていました。
職人の丁寧な仕事が魂となって一枚のセーターに宿る。いまどきでは珍しい人間くさいセーターです。
なかでも白いシェトランドウールは、テイクアイビーの１頁から抜け出したような一着。羊の匂いを感じるジェニュイン＝本物のセーターを是非。
ジェニュイン・シェトランド￥31,350税込

➡ 2025年11月30日(日) 10時31分 ✎ ！

【ソリッドタイ】
無地のネクタイは基本のキ。ネップ（織りキズ）を効かせた平織りの生地は、シルクやウール、コットン、ナイロンなどを織り交ぜた多者混素材。ブルーのモノトーンでも、濃淡が見られる杢調の深みあるネクタイです。大剣先幅は8cm。
グレンチェック柄のワイドスプレットカラーで、ブリティッシュテイストを意識して。
ソリッドタイ￥14,300税込

➡ 2025年11月29日(土) 11時57分 ✎ ！

【ハウスタータンBDシャツ】
ニューヨーカーが誕生したのは東京オリンピックが開催された1964年。創立40周年を記念したタータンは、スコットランドのタータン登記所にも登録された本物の柄。自慢するものではありませんが、伝統を着こなす自信のあらわれ。
ハウスタータンBDシャツ￥15,400税込

➡ 2025年11月28日(金) 11時07分 ✎ ！

【コーラルフリース】
今秋に注目されているモコモコ生地もアウター。静電気を起こしにくい進化したフリース素材です。
同色系のダンガリーストライプは、最も相性の良いコーデ。
コーラルフリース￥29,700税込

➡ 2025年11月27日(木) 10時44分 ✎ ！

【カシミアマフラー】
冬シーズンを予感すると、柔らかく優しい肌触りのカシミアを思い出します。
シンプルなシルバーグレーは、どんな着こなしにも使える定番カラー。
少しずつ値上げの足音も聞こえますが──。
カシミアマフラー￥14,300税込

➡ 2025年11月25日(火) 12時19分 ✎ ！

【レジメンタルストライプタイ】
ジャカード織りが発達して、レップ織りによるストライプ柄のネクタイが少なくなってきましたが、やはり発色と結び心地は代えられないもの。シンプルな中に洒落の神髄があります。
あえてダンガリー素材のシャツで。
レジメンタルストライプタイ￥15,400税込

➡ 2025年11月24日(月) 11時29分 ✎ ！

【ニットグローブ】
手袋はまだ早いと思いつつ、まもなく北風の季節。
今年のジャカード編みのニットグローブは、ライニングにボアを張った防風仕様。
実用性とファッションアクセントを受け持つ、大切なメンズ小物です。
ニットグローブ￥3,300税込

➡ 2025年11月23日(日) 09時51分 ✎ ！

【タートルセーター】
ミドルゲージ（9ゲージ・中厚）のタートルネックセーターは、柔らかく肌に優しいセーター。ジャケットやカバーオールのインナーに軽く着こなせるベイシックアイテム。
変わりケーブル編みがアクセントになっています。
タートルセーター￥30,800税込

➡ 2025年11月22日(土) 11時16分 ✎ ！

【ライトダウンベスト】
機能とファッションを両立させた秋冬のポピュラーアイテム。
アウトドアブランドだけでなく、タウンカジュアルにも気軽に着こなせるのは、ライトダウンならでは。
ロンＴ、ＢＤシャツなどに重ねてレイヤードスタイルで。
ライトダウンベスト￥22,000税込

➡ 2025年11月21日(金) 11時03分 ✎ ！

【ロングホーズ】
現代靴下の歴史はまだ浅く、メリヤス編みが生まれてから巷に普及したもの。播磨にハリソン社の前身となる窪田メリヤスが創業したのが1925年。
戦前の紳士靴下といえば膝下丈が当然でしが、戦後になって足首までのアンクル丈、平成に入ると踝までの短丈が登場し、靴下のファッション事情も変化しました。
しかし、膝下丈のホーズ（敢えてロングホーズと呼びます）は、ふくらはぎを覆って靴下がズレでこないので、履き心地も良くスタイリッシュに着こなせます。男がズボンの裾から脛を顕わにするのは失敬千万。
貴重なアイテム、中厚のロングホーズ￥1,650税込

➡ 2025年11月20日(木) 13時47分 ✎ ！

【アスコットタイ】
英国アスコット競馬場で生まれたアスコットシャツから着想したのでしょうか。男のＶゾーンを華やかに飾るアスコットタイは、スカーフのようなシルク素材のプリント柄。ジャケットやカーディガンの着こなしを引き立てる上級コーデ。
手前のベージュ地ドット柄は国内生産があった当時のリアルアスコット、丁寧に仕上げた本物です。
洒落者の若い人にとっては新鮮に映るように注目されています。
アスコットタイ￥6,800税込～

➡ 2025年11月18日(火) 11時03分 ✎ ！

【コーデュロイパンツ】
この秋冬の注目素材、コーデュロイ。
白コール+茶マリンベルト茶コーデュロイのキャップでトータルコーディネート。
インナーやアウタージャケットにダークグリーンを合わせて、カントリーライクな着こなしも。
コーデュロイパンツ￥25,300税込
茶ダブルリングベルト￥3,300税込
茶コーデュロイキャップ￥2,900税込

➡ 2025年11月16日(日) 11時42分 ✎ ！

【ニットベスト】
ビジネスシーンのジャケットスタイル、スーツスタイルでは、やや地味なニットベストが活躍します。ネクタイ+ニットベストで。
無地のメリヤスだけでなく、小柄のバスケット編みなども。
ニットベスト￥19,800税込

➡ 2025年11月15日(土) 12時51分 ✎ ！

【モノトーンBDシャツ】
白×黒の単色タータン、生地は起毛コットン。
シンプルな素材はデニムジーンズ、チノパン、ウールパンツなどいずれの素材にも相性が良く、また相対する色にも幅広く合わせられます。
秋～冬の男コーディネーションに。
モノトーンBDシャツ￥17,600税込